「青年実業家」は良くも悪くもニュースに取り上げられやすい。人気女性キャスターと新婚のはずなのに不倫をして……という件が大きく扱われたのは記憶に新しい。また、昨年末には夜の街で豪遊し、その接客をしていた女性が「テキーラの一気飲み」で変死したなどというスキャンダルが報じられた人物もいる。また歴史を紐解けば、戦後まもなく、東大生らが闇金融もどきのビジネスに手を染めた「光クラブ」事件なるものもあった。
数奇な運命をたどった稀代の相場師
昭和、それもバブル前夜、日本経済が絶好調の時代を象徴する「青年実業家」の一人が中江滋樹である。「投資ジャーナル事件」の印象があまりに強いため、「実業家」と見ない向きもいるだろうが、「小学生で株取引を始め、弱冠20代にして大阪・北浜の若獅子、東京・兜町の風雲児と持てはやされた」という人生は、さまざまな青年実業家のストーリーとも重なる。
ただし、事件で逮捕されて以降、表舞台での再起は叶わず、昨年2月、葛飾区内のアパートで焼死した。出火原因は寝タバコの不始末と見られている。
若くして人生の絶頂を迎えて、その後転落していく、というのもまたある種の実業家の典型的なパターンだと言えるだろうか。
晩年は生活保護を受けており、家賃、公共料金を差し引くと月々4~5万円で生活をしていたという。しかし、同書に採録されている、株について語る彼の言葉からは何とも言えぬ活力が伝わってくる。これもまた金の持つ力だろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd8f7ba4c2ba5cd0d09c28d70de9fa332d7e20bc
以下ネットの反応
相手が無職のヒモやジゴロや人に言えないチンピラ職業の場合
格好悪いから仕事を与えて「青年実業家です!」というようなものだよね
梅宮アンナの元旦那とかも「闇カジノの接客係」だったけど
格好付かないから辰夫が店を持たせて「青年実業家」という肩書きにしてた
なんで最終的に生活保護になってんだよ。
その為に髭伸ばしてるらしい
AV見てシコシコしてるオッサンと一緒にされるのは正直迷惑。
投資に成功すれば、大金持ち
投資に失敗しても、生活保護で金もらえる
こりゃあ、貧民はあくせく働くより投資するのが利口だろ
死因は火事なんだし、投資失敗で命を取られたわけではないよね
・
パチンコのリスクは大きすぎるよ
FXよりはましだけど
何の珍しくもない
今の若い子なら分かるけど
痴漢を問われ「天地神明に誓ってやってない」と答えた植草一秀。
天地神明を使うのはだいたい嘘だと学校で習いました。
でもやったことといえば愛人だの半年家に帰らないで遊び歩くだの金を捨てることばかり、それで晩年はタクシー運転士ときたもんだ
こういうやつは自分の成功は一生続くと思ってるんだよ
グレート義太夫、中江滋樹、麻原彰晃、堀辺正史その他、と長髪髭が流行った昭和時代
まるで演歌歌手が着るような、おかしなステージ衣装で
総会会場に入ろうとする輩が映っていた。
今でも居るのかな、あんな人
貧乏で良かったとつくづく思う
小室哲哉も事業になんか手を出さなきゃよかったのにw
数億なら、まあ使えばすっからかんです
昔から決まってる
人生終えられたんなら幸福だと思うけどな
死こそ救いだよ
この世こそが地獄なんだよ
今回もアパート燃やして
どんだけ社会的損失になってるんだ