※2022年5月25日6:01 午後
[東京 25日 ロイター] – 猛暑と物価高が同時に到来する日本の夏──。こういう事態に直面する可能性が出てきている。気象庁によると、今年は偏西風が例年より北側にシフトして東日本では高温の可能性が高まっている。猛暑も行き過ぎれば外出が減少して消費を冷やすだけでなく、電力需給の逼迫による使用制限令が出れば、生産活動の抑制につながる。
また、エネルギーや食料品の値上がりの勢いがこのまま継続すれば、物価高による消費抑制効果も加わり、日本経済にはダブルパンチとなりかねない。政府・日銀や一部のエコノミストは夏場のリベンジ消費に期待しているが、失速の懸念も出てきている。
<偏西風の蛇行と猛暑>
気象庁が24日に発表した向こう3カ月の予報によると、東日本と北日本は気温が平年より高くなる可能性が50%以上となっている。日本に暑い夏をもたらすラニーニャ現象が発生し、偏西風が北にシフトして太平洋高気圧の北への張り出しが強くなると予想している。
実際、偏西風が北にシフトした2018年は梅雨の集中豪雨と梅雨明け後の猛暑が発生し、7月中旬以降は「災害級の暑さ」と表現されるほどの高温が各地で観測された。
<猛暑は消費に逆効果>
ここで問題になるのが、暑さと個人消費の関係だ。30度前後の晴天が続けば、行楽地の人出が増えて、新型コロナウイルスで疲弊してきた観光、宿泊などの対面型サービス業に大きな需要をもたらすことになる。
続きは↓
ロイター (Reuters Japan): コラム:日本経済に「ダブルパンチ」の夏か、猛暑・物価高が重なる可能性.
https://jp.reuters.com/article/column-kazuhiko-tamaki-idJPKCN2NB0F3?feedType=mktg&feedName=topNews&WT.mc_id=Partner-Google
以下ネットの反応
地球は今年から氷期に入るとかガセネタばかりでうんざり
コロナ予備費12兆円、使途9割追えず
消えた11兆円
日経電子版が4月22日に報じた予備費の問題がSNSで「消えた11兆円の説明求めます」と話題になっています。自然災害などに柔軟に対応するため国会の審議を経ずに政府の判断で拠出できる仕組みですが、新型コロナウイルス対応で額が膨らみながらも詳しい使い道が検証できないことが分かりました。
主流だが岸田が勇ましくロシア産を止めた
から世界中の争奪戦に巻き込まれるよ
大都市圏は真夏の計画停電の可能性まである
どのみち原発再稼働は間に合わない
頑張って生き残ろう
夏季休暇は予算10万組んだぞ全部使い切るからな
数十年前のオレンジ一個170円と同じ値段
すげえよ
取り付け業者が忙しくて稼働するのは来月だけど
噴火の影響で冷夏になるんじゃなかったのかよ!?
それである程度分かるんだろ
これが詰みってやつか…
仕事しなきゃ金はないのに看る人いなくて病院代もかさんで
これが詰みって事か
アルミも中身も運送費も高騰で
気温かんがえると東北、水害考慮すると北東北か
むしろ他に知恵があるのかと
バタバタ会社も潰れるしお前らは良くて困窮、悪くてリストラだなw
俺は水シャワーで耐えるわ
冬にエアコンの電気代払える給与あるかわからないぞ
締め切るからクーラー使わないと