https://news.yahoo.co.jp/articles/fa375aa37e116154c797332fdcbde443af9a059d
「政治家の皆さんはそれぞれに日本のことを考えて、社会を良くしようとしているはずなのに、貶め合うような論争ばかりが目について〝怖い〟イメージです」
小誌の取材に応じた早稲田大学の女子学生は日本の「政治」に対する印象をこう話す。彼女の言葉は現代の若者の声を代弁しているとも言える。
55.93%と戦後3番目に低い投票率を記録した昨年10月の衆院選。この選挙における10代~30代の投票率はいずれも全体平均を10%~20%近く下回り、実際に投票した人の割合は10代~30代を合わせても全体の2割に満たない(下図)。政治に〝怖さ〟を感じているとすれば、若い世代が距離を置くのも不思議ではない。
30代以下の投票者は20%にも満たない
「若者の投票率低下」や「若者の政治離れ」は何をもたらすのだろうか。世代間格差を研究する関東学院大学の島澤諭教授は「政治的影響力が強く、経済的弱者と見なされがちな高齢世代に向けた政策が優遇される〝シルバーファースト主義〟に陥る可能性が高まる」と指摘する。それが行き過ぎれば公共施設の維持や教育、少子化対策をはじめとする未来への投資の優先順位が相対的に下がり、若者世代や将来世代に大きなツケが回ることになる。
「若者目線での社会の改善が期待できなくなるため、『多様性』が失われ、自分と異なる意見を持つ人に対する『寛容性』の維持も難しくなり、民主主義の基盤が揺らぐことになる」。こう語るのは近代日本の政党政治に詳しい帝京大学の小山俊樹教授だ。
政治学が専門の東北大学・河村和徳准教授も同様の懸念を示したうえで「世界には、民主主義的な制度の下で当選したはずの指導者が任期の撤廃や非人道的な弾圧に走るなど、権威主義国家に近づく例もある。こうした予兆があるとき、若者が積極的に参加していれば、長期間抗うことができる。つまり、独裁政治への抑止力にもなる」と解説する。
(略)
以下ネットの反応
おかげ
反日朝鮮人勢力の
傀儡政党打倒
投票に行ってる大人も、各党の政策を理解した上で選択・投票してる人は僅かしかいないでしょう。
根源的には、右も左も分からない大人を大量生産している教育の問題だと思うよ。
政治不安ある社会不安ある国々で、明日死ぬ可能性ある国の若者は嫌でも政治に感心持たざるおえないよりズッと増し
そんな主張する野党が一つでもあるか
票が取れないから有るわけない
むしろ逆に手当厚くする老人向け野党ばっかり
若者でも野党好きは
選挙に必ず行く、選挙の重要性を
わかっているから、全員が野党に投票すれば
日本はよくなる、特に共産党
あとは横で指図する人をどうやって防ぐか
何度でもやり直しが効くようにするか
優秀な若者は外資に行くんやろう
出せば良いだけ。若い連中は必死で反対するよ。
参加しなくても、自分は安全だと思ってるから参加しないだけ。
一党独裁だから投票など意味ないしな
国会の野次も見苦しいから止めろっていう国民の意見には耳も貸さないし
理由が、だって自由で民主主義の党だからーで笑ったがw
最後には国会で何も決められなくなるのは当然の帰結だよw
最近でも「年金減額はけしからん!」とか言って訴訟してるし
年金減額しないとそのしわ寄せは現役世代に行くのにね
日本の年寄りって、みんなエゴイストばかりだよ
ってラノベ、アニメを作れば
もうほぼ社会主義国家
北やロシアの勢いに負けたんだぞ
中華人民共和国日本省になる前にアメリカ合衆国に指導される海外領土としてくらせばええねん
(相対的に若い世代の票の割合が高くなる)
今の若者達は、賃銀など厳しい労働環境に喘いで、なおかつ将来の年金は無いに等しい。
事ある毎に上がっていく年金受給年齢はおかしすぎる。