兵庫県尼崎市は、すべての市民46万人余りの個人情報が入ったUSBメモリーを紛失したと発表しました。住民税の額や生活保護の受給に関する情報などが含まれているということです。
尼崎市によりますと、USBメモリーは、新型コロナの影響で生活に困窮した世帯に支給する給付金に関する給付業務を委託していた業者が、21日、紛失したということです。
USBメモリーには、46万人余りのすべての市民の、氏名や住所、生年月日などのほか、住民税の額、生活保護の受給に関する情報などが含まれていました。
業者が市の許可を得ず、USBメモリーで個人情報を持ち運び、大阪 吹田市にあるコールセンターでのデータ移管作業を行ったということです。
作業の終了後もデータを消去せず、USBメモリーを持ったまま飲食店で酒を飲んだ際に、USBメモリーが入ったかばんを紛失したということです。
業者が22日、警察に届け出るとともに市に報告しました。
市は、USBメモリーにはパスワードがかけられていて、これまでに個人情報の外部への漏えいは確認されていないとしています。
市は謝罪したうえで「セキュリティマネジメントを徹底していくとともに、個人情報保護の重要性について改めて周知を徹底し、職員の危機意識を高めるなど、信頼回復に全力を尽くします」としています。
2022年6月23日 11時58分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220623/k10013684811000.html
以下ネットの反応
赤の他人になりすまして免許証とか保険証とか再発行し
それらを使ってサラ金で大量に金借りる犯罪が起きたら誰が責任取るんだろうね
怖すぐる
・統一コード(全住民)
・氏名(全住民)
・住所(全住民)
・郵便番号(全住民)
・性別(全住民)
・住民と成った年月日(全住民)
・住民税に関する税情報36万573件
・生活保護、児童手当受給世帯の銀行口座情報 合計7万6026件
生活保護 1万6765世帯
児童手当 6万9261件
・統一コード、金融機関コード、支店コード、口座区分
・口座番号、口座名義
・非課税世帯党臨時特別給付金の対象世帯情報
令和3年度分 7万4767世帯分
令和4年度分 7949世帯分
・世帯主の統一コード、申請番号、申請受付日、申請書不達理由、振り込み処理日時
外注業者が日本ユニシス。
日本ユニシス、米国企業の日本支社で、かつては
IBMと張り合っていた大手だ。米国ユニシスのほうで
かってに企業買収されたかで消滅したんだけど。
こんな情報管理なら紙データーの方がましだ
みたいな特殊詐欺が流行る悪寒
犯罪じゃないのが笑う
やりたい放題やんけ
わざとだといわれても仕方ない
やっぱり反維新行政は糞
その他子会社にベンチャーキャピタル(VC)やスタートアップ企業へ投資するファンドを組成する組合もち。
大手が日本のユニコーン狩りつくすシステムか。尼崎の何を狩るのかしらんがw
あそこの社員の質はひどかった
上がいい加減なら下も同じになる 当たり前
でも、今回だけいきなり飲みに行ってたとしたら確実にデータは売られたんだろうな。
さ、無くした奴の口座を全部調査しなさいよ?
もし故意に忘れたとしたら、確実にソイツの口座に数百万から数千万の振り込みがあるはずだからね。
要は委託先業者が とっくに転売してただけだろう
信用できないわw
こんなグダグダなことしておいてよー